本日のお届きモノ

  • 「ウフ.」2004年9月号

 年間定期購読をしている「ウフ.」が届いていた(10月までだから更新しなきゃ!)。
 書評のページ「おもしろい本が読みたい」1冊目は、藤田香織氏による瀬尾まいこ『天国はまだ遠く』。結構ベタ褒めしてるかも。2冊目が、山本幸久氏による長谷川純子『発芽』。確かこの「ウフ.」にも掲載された作品が収録されているはずだけど“ひとりで生きている彼女たちの物語”なのか。やっぱり面白そう。チェックチェックチェック!!
 毎回楽しみにしていた「真紀&吐夢のあんなに愛しあったのに…。」は今回が最終回(涙)。秋には単行本されるのか。これまたチェックチェック!!青池保子さんの「『エロイカより愛をこめて』の創り方」も次回が最終回(涙)。これまた単行本化されるんだろうなあ。今月は、少佐の部下Z(ツェット)にスポットライトが。
 隔月連載中の島本理生の連作短編小説が、今月は掲載される号だった。「夏の終わる部屋」はこれから読書予定。あんど井上荒野「誰よりも美しい妻」、平安寿子「センチメンタル・サバイバル」も。