実家から持ってきた
- 『宮沢賢治童話集』実業之日本社
- シドニー・ラニア編『アーサー王と円卓の騎士』福音館書店
- ドロシー・ハスフォード作『神々のとどろき −北欧神話−』岩波書店
- 池内紀『カフカのかなたへ』青土社 ISBN:4791752589
- 中井英夫『虚無への供物』講談社文庫
- 『西脇順三郎詩集』新潮文庫 ISBN:4101199019
- 梅崎春生『桜島・日の果て』新潮文庫 ISBN:4101066019
- 「広告批評」1992年9月号
- 「広告批評」1993年2月号
子供の頃に読んで懐かしい本の数々を。平野啓一郎を読んで以来、急にカフカへの関心が芽生えた私。そしたら私の本棚にカフカ本があるじゃないですか!(←当然のごとく積読本である)「買ってたんかい>昔の私」。さあ。この機会に読んじゃいましょうぜ。
西脇順三郎も梅崎春生も現国の教科書で巡り合い、惚れ込んだ作家である(*^^*)。終戦の日に間に合って『桜島』を読めばよかったな。
こないだ買った「広告批評」が初体験じゃなかったらしい。島田雅彦表紙(92年9月号)&つみきみほ表紙(93年2月号)のモノを発見しちゃった。後者は「村上春樹への18の質問」が特集。久しぶりに読み返そうかな〜。