実家から持ってきた

 子供の頃に読んで懐かしい本の数々を。平野啓一郎を読んで以来、急にカフカへの関心が芽生えた私。そしたら私の本棚にカフカ本があるじゃないですか!(←当然のごとく積読本である)「買ってたんかい>昔の私」。さあ。この機会に読んじゃいましょうぜ。
 西脇順三郎梅崎春生も現国の教科書で巡り合い、惚れ込んだ作家である(*^^*)。終戦の日に間に合って『桜島』を読めばよかったな。
 こないだ買った「広告批評」が初体験じゃなかったらしい。島田雅彦表紙(92年9月号)&つみきみほ表紙(93年2月号)のモノを発見しちゃった。後者は「村上春樹への18の質問」が特集。久しぶりに読み返そうかな〜。