14日のお届きモノ

  • 「ウフ.」2004年10月号 マガジンハウス

 定期購読延長を申し込んでから1週間も経っていないのに、ちゃんと届けていただいて、大感謝でございます>マガジンハウスさま。
 来月発売の11月号に番外編が掲載されたら、青池保子さんのエッセイ「『エロイカより愛をこめて』の創りかた」は完結なのだとか。単行本化されるでしょうね、きっと。今号の描下ろしイラストは「ご幼少のみぎりの少佐を抱っこする、まだ髪の毛がふさふさしてる若かしりエーベルバッハ家の執事」。ぷぷぷ。笑えます。
 「おもしろい本が読みたい」書評のページで、取上げている作品は井上荒野『だりや荘』(書評:吉田伸子)と松村栄子『雨にもまけず粗茶一服』(書評:田口久美子)の2冊。2冊とも読みたくてチェックしている本なのだ!早く図書館さまにリクエストしなくっちゃ!!無事読み終わった後でゆっくり、お二人の書評を読むつもり。
 今月号で連載終了する作品が、いっぱいあるぅ!!池上永一「ミルク・エクス・マキナ」に松岡充「マクロセカイ」、長嶋肩甲「あいまいな吟行」までも!!単行本化されたら、ぜひ読みたいなあ>「ミルク・エクス・マキナ」。次号から誰の連載が始まるのかしらん。楽しみ楽しみ♪(やまだないと「ビギナーズ12」の連載が再開したけど、漫画じゃなーい/涙)