新潮社 12月刊行予定の本
- 塩野七生『ローマ人の物語13 最後の努力』
- 筒井康隆『笑犬樓の逆襲』
- 梨木香歩『ぐるりのこと』
- 吉田修一『7月24日通り』
- 平山瑞穂『ラス・マンチャス通信』
- 越谷オサム『ボーナス・トラック』
- 吉川トリコ『しゃぼん』
12月は心ひそかに「今年中に読んじゃおうと誓った本を読んで読んで読みまくる月間」にしようと思っていたのに、こんなに面白そうな新刊がたくさん出るんじゃ、専念できないよ〜(涙)。
なんと言っても嬉しいのは、梨木香歩さんの新刊(*^^*)。今年だけで、これで3冊目?嬉しい悲鳴をあげちゃうわ!!そして年末のお楽しみ、日本ファンタジーノベル大賞受賞作の単行本の発売です。抄録&選評を読む限り、どちらも面白そう。両方、買っちゃおうかな〜。吉川トリコさんは、「第三回女による女のためのR−18文学賞」大賞と読者賞をダブル受賞されているとか。この作品も、チェックチェック!!