タイムスリップシリーズ第3弾。第1弾『タイムスリップ
森鴎外』の出来が1番だとは思うものの、こーいうお気楽極楽でお馬鹿なお話って大好きさ〜（*＾＾*）。カバー折り返しの「
マツケンサンバにご用心！」。「？？？何？」と思っていたら…クライマックスシーン読んで「なるほどね！」と納得。ぐはははははははははははははは（爆笑）。こーいうことですかい！！可笑しすぎ〜。こーいうの、大好き〜（*＾＾*）。『文章魔界道』での回文にも参ったけど、パロディ（言葉遊び？）のセンスは抜群だと思ふ。p.18のネタにも思わず反応してにやり。あと1ヶ月ちょっと、発売が遅かったら良かったのにね。嗚呼。『
邪馬台国はどこですか？』を掘り出して、読み耽りたいよぉ。
あざとさを感じてしまうから石田作品はあまり好きじゃないんだけど、キャラの魅力で安心して読めるから、このシリーズは大好きさ（*＾＾*）。またドラマ化してくれないかなー。でも表題作「電子の星」があるから、絶対に無理か。残念。
