本日のお届きもの。

SWAN MAGAZINE vol.1 2005 秋号

SWAN MAGAZINE vol.1 2005 秋号

 届いた届いた届いたのよう!(感涙)お掃除を中断して、思わず読み耽る。今さらながら「SWAN」の世界にうっとり。なんといってもお楽しみは“有吉京子さんの新作バレエ漫画がスタート”なり。「Maiaまいあ―SWAN act2」がそれ。今度はパリ・オペラ座を舞台に、真澄とレオンの娘まいあが夢の実現に向けて、人生をスタートさせるのです。有吉先生が描くバレエシーンに、ついうっとり。ファンへのサービスとしか思えない「また逢えたのね!」真澄ちゃん&レオンの姿についつい感涙。ああ、そんなでっかい娘がいるっていうのに、なんてレオンったら相変わらず素敵なんでしょう。うっとり。まいあを待ち受ける様々な試練(恋もありそう?)も楽しみだけど、やっぱりお目当ては真澄ちゃん&レオンのことよね!新婚当時のこと、妊娠が判明した時のこと、バレエを続けるかどうか、ぜーったに悩んだと思うのよねー。そういうのも、ぜひとも織り込んで読ませて欲しいな〜。(青木薫の子供とか京極小夜子の子供とか葵さんの子供とかラリサの子供とかリリアナ(!!)の子供とかも登場するのかしらん?今度は子供世代でライバル対決するとか?きゃーん)という訳で、この続きがものすっごく楽しみ。でも。ガーン!季刊なのかー!なんてこった!(涙)。それまで「SWAN」全21巻を掘り出してきて読み耽るかっ。(平凡社ではカラーページを再録した『SWAN 完全版』を計画中なのだとか!欲しい!買っちゃうかも!中盤から後半にかけての有吉先生のカラーは絶品ですもんね!)