一昨日のお届きもの 

  • 「波」2006年4月号

 『顔のない裸体たち』刊行記念で、高橋源一郎平野啓一郎の対談が載ってます(ネット社会と「恋愛」最前線)。岩井志麻子『べっぴんじごく』(書評・藤水名子“男に惚れたら、女はぢごく?”)&平安寿子『恋はさじ加減』(書評・吉田伸子“大事な人と食事したくなる1冊”)&アリス・マンローイラクサ』(書評・蜂飼耳“あらゆる瞬間が特別だということ”&中村うさぎ『私という病気』(書評・上野千鶴子“読む者が試される中村うさぎの本”)をチェック!