ホラー小説大賞:長編賞に「紗央里ちゃんの家」

 http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/news/20060510k0000m040108000c.html

第13回日本ホラー小説大賞角川書店フジテレビジョン主催)の選考会が9日、東京都内で開かれた。大賞に該当作はなく、長編賞に矢部嵩さんの「紗央里ちゃんの家」、短編賞に平松次郎さんの「サンマイ崩れ」が選ばれた。矢部さんは武蔵野大在学中の19歳。平松さんは会社経営の56歳。

 “大賞受賞作は一年おき”の法則、今回も守られたみたいですね(笑)。長編賞受賞された矢部さんが19歳で、短編賞受賞の平松さんは56歳ですか!単行本化されるのが、待ち遠しいです。早く読みたい!選考結果は、「野性時代」「本の旅人」誌上で発表されるのだとか。こちらもチェック!長編賞の最終候補作に残った「おだがの うろこ譚」の榊朱月(千葉県)さんて…もしかして!?まさかね。  
 http://www.kadokawa.co.jp/contest/horror/