古本・古本・古本!!!

 今日の午前中は、仙山線に乗って面白山高原駅*1を目指す男性チームと、仙台駅でさようなら。私だけ別行動して、バスに乗って萬葉堂書店鈎取店を目指します。バス乗り場は7番、スムーズに車が流れたおかげで30分弱、開店時間の10時ちょうどにお店に到着。
 初めて訪れた去年の印象はコチラ。1年ぶりに訪れる店内は、想像以上に広かった!どこを見ても本、本、本だらけ!!!圧巻です。
 興奮を抑えながら、探し物がありそうな棚へまっ先に向かう。…。やっぱりなかったか。がっかり。が、しかし、他の探し物を2冊見つけて、ちょっぴり浮上する。昨年とうとう見つけられなかった海外文学本コーナーを、ようやく見つけられたのが大きな収穫だったりする。幻想文学の棚もね。「幻想文学」のバックナンバーもあったけど、持っているものばかりだったのが残念。
 地下にも行ったけど、残念ながら探し物は2冊しか見つけられなかった。「棚に残ってますように。誰も買いませんように」祈る気持ちで探したある本は、やっぱり売り切れちゃってたよ。くぅ。無念。去年来たときに、やっぱ買って帰れば良かったーーーーー!!!
 思いがけない本との出会いがあったものの、一番欲しかった本が見つけられずに残念な結果に。と言いつつ、ちまちま冊数だけは買って、お会計時に「え?そんなに?/驚」な金額を支払いましたけどね(汗)。
 その後、車で迎えにきた男性チームに拾ってもらい、帰宅の路へ。ま、「スタミナ源の焼き肉のたれが欲しい!」とか言い張る人がいたので、途中でジャスコに寄ってお買い物しましたけどね(笑)。なぜに旅先の仙台で、ジャスコでお買い物…(爆)。爽健美茶が安かったので、ケース買いしたのは内緒だ(笑)。
 早めに東北道に乗ったのに、やっぱり連休の最終日だけあって上り車線は混んでいた。お約束通り、矢板付近で渋滞にハマる(涙)。なんで高速道路なのに、ブレーキかけるのよ!隣の車線の観光バスを勝手にライバル視し、抜きつ抜かれつのカーチェイス(?)を繰り広げてる間に、するすると渋滞を抜け、無事自宅に戻ってきましたとさ。それでも…3時間ちょっとかな。想像以上に仙台までは、近いみたい。
 ダンナは月曜日まで休みだけど、長男は月曜日からもう学校だ!げ!まだ月セットの用意をしていない!慌てたものの思っていた以上に疲れてたようで体が動かず、長男の上履きを洗ったのは、月曜日の朝4時だったり(滝汗)。ダメじゃん!!

*1:鉄子の旅』読者なら、きっとすぐに判るはず(笑)。3巻収録の第22旅参照。DVDなら第2巻収録の第4旅参照。