今日から始めます。
別宅2号でたら企画に参加。今回のお題は「私家版・ポケットの名言」で、あれこれ何があるか考えながら楽しく参加したんですが、、、参加して思ったのは、「人間とは(特に私は/汗)忘れるいきものである」ということ(涙)。どんなに「いいな、この言葉…」と心揺さぶられた言葉でも、一晩寝て起きたら忘れてることもよくあることだし(汗)。
(それは本当に感動してないんじゃないの?)
(忘れてしまうからこそ、感動をまた味わうために再読できるんじゃん)
感動した私はかつての私で、いくら同一人物のように見えてもあくまでもそれは過去の私。今この瞬間の私とは別人だもんねーと屁理屈こねまくって、過去の私の感動を忘れずとどめておくために、読んだ本の冒頭の一文と、印象深かった一文とをメモしておくことに決めました。
さっそくはてなでサブアカウントを設定、別宅3号として「いつか記憶からこぼれ落ちても」をスタートさせました。続けることが目的なので、まあ無理せずゆるゆると更新しますわ。1年ぐらい続けてみたら、面白いものができそう。同じ本を1年ぐらい経ってから再読したら、違う箇所に引っかかってたりしてね(笑)。
冒頭の一文は、こちらのアイデアのパクリです。
- 作者: 小説の一行目研究会
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- 発売日: 2006/10
- メディア: 単行本
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