2004-06-10から1日間の記事一覧

お弁当の顛末。

結局、私が作ったお弁当は、半分以上食べられずに残る羽目に(涙)。なんでも、お弁当に詰めたウィンナーを食べてる時に「げぼっとなっちゃったの」だって。で、時間内にお弁当が食べ切れず、泣いちゃったのだとか。「特に具合が悪かったようすじゃなかった…

森奈津子『からくりアンモラル』早川書房 ISBN:4152085630

ええっと性愛SF短編集。8篇収録されているけれど、どれも「お笑い」がなく、シリアスで。うーんうーん。森奈津子の作品とは、まず性愛ありき。SF的設定というのは、性愛のヴァリエーションを豊富にするための手段でしかないような気がする。この短編集1冊で…

ご近所の本屋でお買い物

「ザ・ビーンズ」VOL.3 角川書店 田中啓文『蹴りたい田中』ハヤカワ文庫JA ISBN:4150307628 よく考えたら「ザ・ビーンズ」の発売日だったから、お散歩がてらご近所の本屋へ。で、で、で。見つけちゃった(はぁと)。あの『蹴りたい田中』を(爆)。帯の“41歳…

文藝春秋で

小川洋子と江夏豊の対談が載っているみたい。背番号の完全数「28」のことで。次回の図書館日に、忘れずにチェックチェックチェック!!

今日は月に一度の

幼稚園のお弁当の日。最初は「げ。“月に一度”もあるの?ヤだー」と思ったけど、毎日ダンナの弁当を詰めてるからねえ。1個ぐらい増えたからと言って、別に負担でもない。給食を完食しないチビにせめてお弁当ぐらいは、全部食べて欲しいなーと思う母心である。…

新潮社 作家自著を語る

「作家自著を語る」で、吉田修一『長崎乱楽坂』が聞けるとか(*^^*)。読み終わったら、ぜひ聞こうっと♪ http://shinchosha.co.jp/cgi-bin/jisaku3.cfm?ISBN=462802-6

主婦から転身遅咲きの作家 桐野夏生

「徹子の部屋」の今日のゲスト、桐野夏生らしい。予約録画したけど、忘れずに観ることにしよう。