「ペイチェック」を求めて その続き。

 世間さまとは、2ヶ月遅れの時間を生きているような(苦笑)。その後いろいろ検索して調べたところ、1月にハヤカワ文庫SFで刊行された『ペイチェック』とは、映画公開に合わせて、アメリカで新たに編集され刊行された『ペイチェック』(短編集)の内容と同じように、編集して出版されたモノなのだとか。そうだよなあ。『パーキー・パットの日々』って、まだ生きてるし。収録の「ナニー」「ジョンの世界」「傍観者」が手っ取り早く読みたければ、買ってもよし、と。私、初心者だし(笑)。