新刊本屋でのお買い物 

 「そうそう。杉浦志保『シルバー・ダイヤモンド』の新刊が出たのよ!初版を買わないとカラー口絵がついてないの。だから冬水社のコミックスを置いてる本屋にもお買い物に連れていってよ」で、ちょっと離れた本屋へと今度は新刊本を買いに行く。
 吉野朔実『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』は売り切れだったみたい(涙)。まだ入手できず。シクシク。今月のコバルト文庫は特に買うものはなかったような気がしたけど、イラストが紺野キタだったので、つい『勿忘草〜』をジャケ買い。BL?
 ぼやぼやしてたから、チビのお出迎えに間に合うタイムリミットにぎりぎり。私には珍しく、書店に10分もいなかったと思うなあ。でも、何ベン探しても、食い入るように棚&平台を探しても、お目当ての杉浦志保は一冊もない、ない、ない(号泣)。こんなことなら、最初から大人しく通販していればよかった。