「新潮」9月号に

 http://www.shinchosha.co.jp/shincho/index.html

 舞城王太郎の作品「みんな元気。」が掲載されてるのね。冒頭部分も読めるのか。へえ。
 個人的には、昨日読み終わったばかりの平野啓一郎『滴り落ちる時計たちの波紋』の、井口時男氏による書評が載っていること、収録作の中で興味をソソられた「バベルのコンピューター」について、江島健太郎氏による“白紙のコンピューター文学 ──平野啓一郎『バベルのコンピューター』をめぐって”なる題名の文章が載っていることが気になるなあ。貸出し可能になったら、図書館で貸し出して読んでみよう。