今日の読み終わり。

人のセックスを笑うな

人のセックスを笑うな

 “20歳の年の差カップル”への興味本位で読んだけど。ゴメンなさい。タイトル以上のインパクトを感じることができないお話でした^^;。謳い文句の“せつなさ100%の恋愛小説”も「へ?どこが?」って感じ(苦笑)。私には、この作品の良さが判んなかったデス。(『野ブタ。をプロデュース』だけかと思ったけど、この作品も芥川賞候補作だったのねー。これで第132回芥川賞候補作7作品のうち4作品を読んだ事に。石黒達昌 「目をとじるまでの短かい間」&井村恭一 「不在の姉」もぜひ読みたいわあ。阿部和重グランド・フィナーレ』はそれより先に『シンセミア』を読まなくっちゃ!)

 http://homepage1.nifty.com/naokiaward/akutagawa/ichiran121-140.htm