本日のお買い物。

　「今日は何の日？」そう訊ねたダンナが当たりじゃなくて残念だったけど、今日は！！のだめの新刊、13巻の発売日なのデス！幼稚園から戻ってきた長男も引き連れて、買出しへGOなのデス！

のだめカンタービレ(13) (KC KISS)

便利屋稼業 ゼロコミックス

合意情死 (角川ホラー文庫)

撲殺天使ドクロちゃん〈6〉 (電撃文庫)

食卓にビールを〈4〉 (富士見ミステリー文庫)

ダ・ヴィンチ 2005年 10月号

英雄譚 (光文社ブックス (81))

　13巻って、初版限定であのCDブックで話題になったキャラコレしおりがついてくるんですね。買出しに行った本屋が、ビニールでパッケージせずに山積みしてたから、誰のしおりか選んで買ってきちゃった♪もっちろん、千秋さまとミルヒーを（はぁと）。ええ、2冊買いましたけど、何か？（レジの店員さんにも「同じ本、2冊でいいんですか？」て聞かれたけどさー）どうしても2枚欲しかったからだし、しおりだけ抜き取るような真似は、私にはできませんもん。CDブックをしおり目当てにもう1冊買うよりかは安上がりでしょう♪
　ダがつく雑誌は、恩田陸さんの特集目当てで。すっごく久しぶり。『舞姫』の連載が始まった頃だもんね、私が買っていたのは。ほむほむのエッセイがすんごく良かったし、鈴木志保さんの新刊が12月に出ることも判ったしで大満足でございます（*＾＾*）。
　『英雄譚』は、私が田中芳樹の熱狂的なファンだから、、、、、、ではなくて、「今、もっとも“読みたい”作家たち」同時収録された読み切り短編特集、その執筆陣の名前に柾悟郎の名前を見っけたからなのだ！もちろん朱川湊人、あさのあつこ、梶尾真治、吉川良太郎、中島たい子らの短編も読みたいし、奥泉光、上橋菜穂子、冲方丁、森見登美彦、荻原規子らのエッセイも読みたかったけど、でも購入の決め手は柾悟郎（嬉）。すっごく久しぶりですよね〜。書き下ろし長編をぜひ読ませてください！
　「野生時代」23号の“吾妻ひでおの失踪それから”という特集にも心誘われたものの、予算オーバー。後ろ髪引かれつつも買わずに帰る。そうそう、「SWAN MAGAZINE」も欲しかったのに、まだ店頭に並んでおらず（号泣）。ネットで注文しようっと。