極私的上半期“読んで面白かった本”ベスト10

 みなさまの真似して10作、選んでみる。1月〜6月末までに読んだ本から、です。

1位:

チョコレートコスモス

チョコレートコスモス

2位:
終末のフール

終末のフール

3位:
雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)

雪屋のロッスさん (ダ・ヴィンチブックス)

4位:
ユージニア

ユージニア

5位:
シャングリ・ラ

シャングリ・ラ

6位:
FUTON

FUTON

7位:
川を覆う闇 (角川ホラー文庫)

川を覆う闇 (角川ホラー文庫)


8位:
圏外同士

圏外同士


9位:
夜の朝顔

夜の朝顔

10位:
銃とチョコレート (ミステリーランド)

銃とチョコレート (ミステリーランド)

次点:
銀河のワールドカップ

銀河のワールドカップ


 面白みのない結果になっちゃいましたな。で、7月12日現在、1位は宇月原晴明安徳天皇漂海記』なんですけどねん(笑)。下半期にゃ中山可穂山尾悠子(刊行して〜)、佐藤亜紀ら大好きな作家の新刊を読む予定なので、年末までには大きく順位が入れ替わってることでしょう。
 あ!「文藝」でいしいしんじの特集ですって!買わねば読まねば!
文藝 2006年 08月号 [雑誌]

文藝 2006年 08月号 [雑誌]