半日の自由行動で、萬葉堂書店鈎取店へ。

 9時過ぎにチェックアウト。私は萬葉堂書店鈎取店へバスに乗って古本漁りに、ダンナは子連れで利府にある新幹線基地へと出かけるのさ。
 仙台駅で「じゃあね」と別れた際、マザーズバックをダンナに渡しそびれたのが、悲劇への第一歩(涙)。なんか朝からケチがついたのよね。ダンナが調べてくれたバスに乗らんと一台見送ったのだが、意外と時間がかかって、到着時間が20分遅れた(涙)。その分、旅のお供である『我らが影の声』が長く読んでられたともいうけど、滞在時間が短くなるのは、まったく嬉しくない!