萬葉堂書店鈎取店の1階でお買い物
- 松村栄子『ひよっこ茶人の玉手箱』マガジンハウス
- 篠田真由美『すべてのものをひとつの夜が待つ』カッパノベルズ
- 東川篤哉『完全犯罪に猫は何匹必要か?』カッパノベルズ
- 東川篤哉『密室に向かって撃て!』カッパノベルズ
- キース・ローマー『時の罠』ハヤカワ文庫SF
- キース・ローマー『多元宇宙の王子』ハヤカワ文庫SF
- アンダースン&ディクスン『くたばれスネイクス!』ハヤカワ文庫SF
- ジョナサン・キャロル『死者の書』創元推理文庫
- クリストファー プリースト『逆転世界』創元推理文庫
- ピート・ハウトマン『時の扉をあけて』創元推理文庫
- ルイス・シャイナー『グリンプス』創元推理文庫
- ポール・アンダースン『地球人よ、警戒せよ!』創元推理文庫
- 筒井康隆『鍵』角川ホラー文庫
お店をちょっとだけ行きすぎたところに、バス停があるのね(慌てて下りる際に、読みかけの本を考えなしにマザーズバックに突っ込んだのが、悲劇への3秒前/涙)。
どんな店なのか教えて貰ってはいたけど、とにかく広くてひろ〜い古本屋だった!どこに何があるのか、探すだけでも一苦労。何せ攻略時間が1時間半しかないので、小走りで探し回ってたかも。レジが広い店内の島のようになっていて、レジ前にあるロッカーに貴重品以外の荷物を、仕舞わなくちゃいけません。それがちょっと難だけど、店員の目が行き届かないからでしょうから、仕方ないのかもね。
目当ての本はなかったけど、「お」と思った本をいくつか拾ってきました。
東川さんの本が、なんで仙台にはこんなにあるの!?嬉しすぎ。栃木じゃ、新刊本だって店頭に並んじゃいないのに(涙)。
ノベルズ&新書は巻末に値段の紙が張り付けてあるけど、文庫は基本的に定価の半額なのが嬉しい。もしかしてレア?なアンダースンの本、定価180円だから90円ですよ。モノによっては、BookOffより安いじゃん。しっかし目当ての筒井康隆&広瀬正本は見当たらなかったけどね(涙)。
レジにて一旦精算してから店員さんに、教えてもらったように「地下に行きたいんですが…」とおずおずと切り出し、噂の(?)地階へと足を踏み入れたんでした、、、。