萬葉堂書店鈎取店の1階でお買い物

 お店をちょっとだけ行きすぎたところに、バス停があるのね(慌てて下りる際に、読みかけの本を考えなしにマザーズバックに突っ込んだのが、悲劇への3秒前/涙)。
 どんな店なのか教えて貰ってはいたけど、とにかく広くてひろ〜い古本屋だった!どこに何があるのか、探すだけでも一苦労。何せ攻略時間が1時間半しかないので、小走りで探し回ってたかも。レジが広い店内の島のようになっていて、レジ前にあるロッカーに貴重品以外の荷物を、仕舞わなくちゃいけません。それがちょっと難だけど、店員の目が行き届かないからでしょうから、仕方ないのかもね。
 目当ての本はなかったけど、「お」と思った本をいくつか拾ってきました。
 東川さんの本が、なんで仙台にはこんなにあるの!?嬉しすぎ。栃木じゃ、新刊本だって店頭に並んじゃいないのに(涙)。
 ノベルズ&新書は巻末に値段の紙が張り付けてあるけど、文庫は基本的に定価の半額なのが嬉しい。もしかしてレア?なアンダースンの本、定価180円だから90円ですよ。モノによっては、BookOffより安いじゃん。しっかし目当ての筒井康隆広瀬正本は見当たらなかったけどね(涙)。
 レジにて一旦精算してから店員さんに、教えてもらったように「地下に行きたいんですが…」とおずおずと切り出し、噂の(?)地階へと足を踏み入れたんでした、、、。