これも…悲劇?(号泣)

 大収穫を手にしてバス待ちしてる間に、さあ、朝の読書の続きをしようぜ!とマザーズバックから本を取り出すと、
なぜか裏表紙カバーが水濡れしてました(号泣)。どうやら「取り出し口からはみ出てたおしりふきに、本がずっと触ってた」みたい(号泣)。自業自得の挙句の原因と結果なので、泣くに泣けん…けど、うーーーん。ただただ悲しい。
ま、それにもめげずに読書してましたが(爆)。
 『我らが影の声』では物語が第2部に突入し、幸福の絶頂から不幸のどん底へ。こ、怖い。これは怖いよっ!と内心絶叫しながら、バスに揺られながら風景も見ずに、ひたすら読書読書…してたおかげで、「下りるべき場所で下り損ねる」(号泣)。いや、確かに、車内の人がやけにどっさり下りるなあとは思ってたけど、なにせ読書に没頭してましたから(涙)。
 土地鑑がなかったのが致命的。結局、仙台駅前で下り損ね、終点の県庁前まで運ばれちゃいましたとさ(号泣)。
 まだこの頃は、「なんで乗った仙台駅のバス乗り場を経由しないのよう/怒」怒るだけの気力があったけど、ダンナに待ち合わせ時間に遅れると連絡しようと、バックの中を探して…「手帳がない」ことに気づいて青くなる。
 リュックとはいえ、口は絞ってたし、蓋(?)はホックで止めてた。しかも旅に出てから一回もバックから取り出してないし、B6判と大きめの手帳だ。手帳だけ落ちるのも考えられないし、第一、落としたら気づきそうなもんなのに、、、でも、ない(号泣)。
 地下鉄に乗ってぐわんぐわん頭を過るのは「どこで手帳を無くしたのか」のみ。金目のものは挟んでなかったけど、今年読んだ本のタイトルが全部書いてあるのに!ないと困る!ああ、こんなことなら、買ったと同時に、手帳に住所氏名電話番号を買いとけば良かった!と深く反省。役場から届いたハガキを挟んでいたのが、不幸中の幸いか。拾った人がもしいたら、気づいてくれるといいんだけどなあ、、、。