久しぶりの新刊書店でのお買い物

水底の仮面―ヴェヌスの秘録〈1〉 (ヴェヌスの秘録 1)

銀色の恋人 (ハヤカワ文庫SF)

書物狩人 (講談社ノベルス)

小生物語 (幻冬舎文庫)

鳥籠荘の今日も眠たい住人たち〈2〉 (電撃文庫)

FUTON (講談社文庫)

本の雑誌 287号

ユリイカ2007年4月号　特集=米澤穂信　ポスト・セカイ系のささやかな冒険

　それに「ねえ、あそぼうよ」こどものとも0.1.2.　2007年5月号　たしろちさと作　福音館書店も購入。

　久しぶりに新刊本屋をはしごして買い出ししてきた。「ユリイカ」の米澤穂信特集号、もう出てたのね！思いがけないことだったので、見つけた瞬間、「お！」声が出てしまって、ちょいと恥ずかしかった。

　旧版を持ってるタニス・リー『銀色の恋人』発見。旧版より表紙イラストが、もっと恥ずかしいじゃん！でも、5月に続編が出る＆新版あとがき目当てに購入してきちゃった。5月が、ホントに楽しみだ。ぐふふっ。
　で、次なる書店に。菅野彰の『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ〈3〉』が欲しかったのに、いくら探してもない！（怒）『あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します (UNPOCO ESSAY SPECIAL!)』は平積みしてクセに！ぷんすか。ぷんすか怒りながら、それでも棚を見ていたら
「おお。『オリュンポス 上』出てるじゃん！
おお！『グッド・オーメンズ〈上〉』出てるじゃん！
おお！えっ！タニス・リー？？？？」
で、タニス・リーの新刊を見っけちゃった（嬉）。
もしかしてこれ、以前小沢淳さんのサイトで公開されてた「THE　MASK」の翻訳かしら。「ヴェヌスの秘録」全4巻で、3、4、5、6月と連続刊行される予定とか（嬉）。
ルルル文庫新創刊のラインナップにタニス・リーの翻訳も入ってるし、今年は、「ニール・ゲイマンの年」かもしれないけど、「タニス・リーの年」でもあるのかもね。しっかし。またハヤカワ文庫FTでリーのファンタジーが読みたいよ！浅羽さーーーーん（号泣）。
　関係ないけど、1947年生まれってことは今年で60歳かと。タニス・リーの写真が、20年以上前から変わってないってことが、ちょびっと気になったりして（滝汗）。

宇宙 (小学館の図鑑NEO)

なるほどkids 日本全国 鉄道旅行―鉄道ものしり博士になっちゃおう!

　この2冊は、長男に買わされた（涙）。進級祝いかな。鉄道が一番好き、でも、その次ぐらいに宇宙にも興味があるんだって（でも、星座には興味がないらしい／汗）。上手く育てばSFものになるかっ！？