BookOffでお買い物

野中柊『チョコレット・オーガズム』福武書店
野中柊『グリーン・クリスマス』福武書店
松村栄子『僕はかぐや姫』福武書店
椎名誠『素敵な活字中毒者 (集英社文庫)』
澁澤龍彦『幸福は永遠に女だけのものだ (河出文庫)』
谷原秋桜子『龍の館の秘密 (創元推理文庫)』
樋口有介『初恋よ、さよならのキスをしよう (創元推理文庫)』
樋口有介『探偵は今夜も憂鬱 (創元推理文庫)』
樋口有介『刺青(タトゥー)白書 (創元推理文庫)』
多島斗志之『海上タクシー<ガル3号>備忘録 (創元推理文庫)』
多島斗志之『海賊モア船長の遍歴』
芦原すなお『月夜の晩に火事がいて (創元推理文庫)』
ジェシー・ダグラス ケルーシュ『不死の怪物 (文春文庫)』
伊藤たかみ『ミカ! (文春文庫)』
蘇部健一『長野・上越新幹線四時間三十分の壁 (講談社文庫)』
皆川博子『薔薇忌 (集英社文庫)』
トーマス M.ディッシュ『プリズナー (ハヤカワ文庫 SF 233)』
ブランドン・サンダースン『エラントリス 鎖された都の物語〈上〉 (ハヤカワ文庫FT)』
ブランドン・サンダースン『エラントリス 鎖された都の物語〈下〉 (ハヤカワ文庫FT)』

　2軒目に行ったBookOffで「250円以上の文字の文庫、2冊で500円」フェア開催中だったので、ここぞとばかりの分厚い文庫本を拾ってきちゃった（笑）。あとは読むだけ。椎名誠編『素敵な活字中毒者』に、先月読んだ野呂邦暢さんの作品*1が収録されているのに驚き、ダブり覚悟で購入する。大昔に読んだきりだったんだけど、そうとは知らず、野呂作品と出会っていたのか。。。

*1:『愛についてのデッサン――佐古啓介の旅 (大人の本棚)』にも収録されていた「本盗人」