2008年1月に読んだ本…何読んだっけ?(おい)
- 太田忠司『五つの鍵の物語』 感想
- あさのあつこ『十二の嘘と十二の真実』 感想
- 万城目学『ホルモー六景』 感想
- 坂木司『ホテルジューシー』 感想
- 村上春樹、和田誠『村上ソングズ』 感想 もう一個
- 皆川博子『聖女の島』 感想
- ハラルト・シュテュンプケ『鼻行類』 感想
- 若竹七海『バベル島』 感想
- 久保寺健彦『ブラック・ジャック・キッド』 感想
- 池澤夏樹『叡智の断片』 感想
- 恩田陸『いのちのパレード』 感想
- 西尾維新、あさのあつこ、諸星大二郎(他)『妖怪変化 京極堂トリビュート』 感想
- 村上春樹、佐々木マキ『ふしぎな図書館』 感想
- 豊島ミホ『リリイの籠』
- 小池昌代『屋上への誘惑』
- 倉阪鬼一郎『ブランク―空白に棲むもの』 感想
- 大崎梢『片耳うさぎ』 感想
- 皆川博子『花の旅夜の旅』 感想
- ヒヨコ舎編『本棚』 感想
- 三浦しをん『仏果を得ず』 感想
- 久保寺健彦『みなさん、さようなら』 感想
- 川上弘美『東京日記2 ほかに踊りを知らない。』 感想
- 我孫子武丸『狩人は都を駆ける』
- 我孫子武丸『ディプロトドンティア・マクロプス』
新年そうそう、感想ばっくれて書いてないのが4作品もあるってどうよ?と深く反省したい。忘れないうちに脳内で早急にまとめて、後でこっそり書きます…書きたい(汗)。
なんというか…読みたくて読んだけど、軽めの作品ばかり読んでた1月の読書だったような(汗)。個人的には『村上ソングズ』を間に挟んじゃったけど、『ホテルジューシー』から『バベル島』まで、期せずして“島”な本が4作品続いたのが偶然とはいえ、面白かった。1月中には間に合わなかったけど山本弘『MM9』が、我孫子武丸『狩人は都を駆ける』からの流れで読んだ『ディプロトドンティア・マクロプス』と繋がっていた偶然にも。その日の気分でなんの脈絡なく本を選んだつもりでも、そういう“繋がる”ってのはあるのかしらん。
1月に読んで面白かった本を挙げると、こんな感じ。
- 作者: 皆川博子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/10/05
- メディア: 新書
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- 作者: 恩田陸
- 出版社/メーカー: 実業之日本社
- 発売日: 2007/12/14
- メディア: 単行本
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- 作者: 若竹七海
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/01/10
- メディア: 文庫
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- 作者: 小池昌代
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/01/10
- メディア: 文庫
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