久々に買い出しだ!
- 作者: 橋本紡
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2008/03/05
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- 作者: 中島京子
- 出版社/メーカー: 講談社
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- 作者: 加藤実秋
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- 作者: 二ノ宮知子
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- 作者: 緑川ゆき
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家族八景 上巻 (KADOKAWA CHARGE COMICS 16-1)
- 作者: 清原なつの,筒井康隆
- 出版社/メーカー: 角川書店
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家族八景 下巻 (KADOKAWA CHARGE COMICS 16-2)
- 作者: 清原なつの,筒井康隆
- 出版社/メーカー: 角川書店
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- 作者: 黒娜さかき
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- 発売日: 2008/02/01
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- 作者: 星野之宣
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- 作者: 松田奈緒子
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- 作者: 新田祐克
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- 出版社/メーカー: 本の雑誌社
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私が買った橋本紡『九つの、物語』はサイン本だ。買い出しに行った2軒目の本屋で、サイン本が積んでるのに遭遇。橋本さんのブログで読んで、大量のサイン本を作って全国の書店に送ったというのは知っていたけど、まさかこんな田舎の(一応は某チェーン店支店だけど)本屋にまで割り当てがあるとは思わなかったので、つい抱えてしまったの。販促用グッズの冊子も一緒に。私の決断に見合うぐらい、面白い物語でありますように。
それにしても漫画ばっかり買ってるな(汗)。買ったコミックスの半分ぐらい読んだけど、『宗像教授異考録』第7集収録の「赤の記録」がめっちゃ怖ろしかった。この“本当は残酷だった「赤ずきん」「カチカチ山」。童話化される以前の本当のお話に隠された血なまぐさい事実”とは、結構有名な説なんですかね?これ…夜中に読むと怖くて眠れなくなるかも(滝汗)。絵が怖い。
絶賛されてる方がいて読んだ『少女漫画』も、すごく良かった。『ベルサイユのばら』『ガラスの仮面』『パタリロ!』『あさきゆめみし』『おしゃべり階段』という名作少女漫画への溢れんばかりの愛がほとばしるリスペクト作品集…だけで終わらないところに感動した。最終夜「少女漫画家たち」で描かれる読者へ漫画を送る描き手である漫画家の事情、そして少女漫画が少女漫画であるゆえん、真理がすばり描かれているところに頭を殴られたような衝撃を受けた。そ、そうだったのか、、、orz。そして感動の涙。私も、どれだけ多くのものを少女漫画に教えて貰ってきたことか。そして、今までと同様これからも少女漫画を愛し、読み続けていっていいんだなと背中押されたような気がした。すべての少女漫画家さんの元へ、少女漫画の神様が降臨されますように。ああ。少女漫画、大好き〜♪リスペクトされてる作品の中で唯一未読だった『おしゃべり階段』が読みたくなっちゃった。