里帰りする前に、

 まず図書館に行って児童書の無料配布本を頂いてくる。午前10時からのスタートなのに、着いたのが午後1時すぎ(汗)。思いっきり出遅れる(滝汗)。
 めぼしい本は既に取られた後で、ウチの子供ら好みの本はないんだろうなあと思いつつ児童書コーナーに漁りに行ったら、案の定、乗り物関係の本は一冊もなかったよ。っていうか、茶色く変色した年代物の本ばっかりで、私ですら知らない作者&タイトルの本ばかりだった(汗)。その中でも私が欲しくて読みたい本&これだったらウチの子供らも読みそうな本を合わせて4冊選び出し(上限が5冊までだった)、頂いてきましたとさ。

たこをあげるひとまねこざる (岩波の子どもの本 カンガルー印)

たこをあげるひとまねこざる (岩波の子どもの本 カンガルー印)

お話を運んだ馬 (岩波少年文庫 (2094))

お話を運んだ馬 (岩波少年文庫 (2094))

ふくろ小路一番地 (岩波少年文庫)

ふくろ小路一番地 (岩波少年文庫)

ふしぎなマチルダばあや (ファンシーロマン (9))

ふしぎなマチルダばあや (ファンシーロマン (9))

 ビバ!岩波少年文庫!「おさるのジョージ」よりもやっぱり「ひとまねこざる」の方がしっくりくるなあ。人気がある本だろうによくリサイクル本で出したよなあと思ったら、あちこち修繕されて補修されまくっていた。たくさんの子供たちに読まれてきた本だったんだ。我が家の子供らにとっても、お気に入りの本になりますように。