第16回東京国際ブックフェアに参戦!
今日は待ちに待ったブックフェアの当日。昨年が初参戦で今回が2度目。せっかく上京するんだから神保町にも行きたいし、先手必勝だし(笑)。会場の10時には着くように、早起きして気合い入れて、いざ出発!
以下、ブックフェアでのお買いもの。たくさんあるので折り畳みます。
2割引きで買った本
- ガブリエル・ヴィットコップ『ネクロフィリア』
- ダンセイニ卿『ヤン川の舟唄 (バベルの図書館 26)』
- サミュエル・R. ディレイニー『ベータ2のバラッド (未来の文学)』
- ハーヴェイ・ジェイコブズ『グラックの卵 (未来の文学)』
- 『文藝 2009年 08月号 [雑誌]』
- 『尾崎翠 (KAWADE道の手帖)』
- 尾崎翠『第七官界彷徨 (河出文庫)』
- イザベル・アジェンデ『精霊たちの家 (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 2-7)』
- ノーマン・ロック『雪男たちの国』
- ブルーノ・シュルツ『シュルツ全小説 (平凡社ライブラリー)』
- ホルヘ・ルイス・ボルヘス『エル・アレフ (平凡社ライブラリー)』
- バリー・ユアグロー『セックスの哀しみ (白水uブックス173 海外小説の誘惑)』
- 佐藤亜紀『外人術―大蟻食の生活と意見 欧州指南編 (ちくま文庫)』
- 瀬尾まいこ『図書館の神様 (ちくま文庫)』
- 『鏡花百物語集―文豪怪談傑作選・特別篇 (ちくま文庫)』
- 『図説 太宰治 (ちくま学芸文庫)』
- 内堀 弘『ボン書店の幻―モダニズム出版社の光と影 (ちくま文庫)』
- アルトゥール・シュニッツラー『カサノヴァの帰還 (ちくま文庫)』
- ジェイムズ・ジョイス『ダブリンの人びと (ちくま文庫)』
- 『怪談実話系2(MF文庫ダ・ヴィンチ)書き下ろし怪談文芸競作集 (MF文庫 ダ・ヴィンチ ゆ 1-2)』
- 加納朋子『モノレールねこ (文春文庫)』
- 夢野久作『瓶詰の地獄 (角川文庫)』
- 寺山修司『ポケットに名言を (角川文庫)』
今年の筑摩書房のブース「3000円以上お買い上げでプレゼント」は折り畳み傘。深緑でとってもシックで素敵!ダンナに奪われないようにしなくっちゃ。
サイン本(これも2割引で買えたのかしら?)
河出書房新社のブースで、半額で買った本
子ども達へのおみやげ
つい逆上して買い過ぎた私も悪いんだけど、とにかく買い込んだ本が重かった。orz。最後に子どもら用に図鑑買ってもう限界。宅配便屋さんにお願いしに(一般書ブースにある店しか知らなかったので、児童書ブースからの移動がもう、泣きたくなるぐらい大変だった、、、)。
荷物が軽くなってから、神保町に移動。ブック・ダイバーさんで開催されていた「女子とふるぽん」を眺めたり、古本屋さんを眺めたり、新刊書店でお買いものしたり。半日、とにかく本・本・本。本だらけ。至福〜!でも、いくら一日で本代に注ぎ込んだのか、考えたくないわ〜(滝汗)。
「女子とふるぽん」&ブック・ダイバーさんでお買いもの
- 寺山修司編『恋するアリス (1974年) (For ladies―あなたの詩集〈7〉)』
- 城夏子『また杏色の靴をはこう』
- 太宰治『女生徒』
- 群ようこ『猫と女たち―Mure Yoko Selection (ポプラ文庫)』
- 北尾トロ『怪しいお仕事! (新潮文庫)』『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか (幻冬舎文庫)』
- クードレット『妖精メリュジーヌ伝説 (現代教養文庫)』
- 「太陽 特集:作家の食卓」1994年10月号
某古書店で