仙台旅行2日目の午前中は古本屋へGO!
仙台市科学館に行くダンナたち男性チームと別れて、私的今回の旅のメイン、萬葉堂書店鈎取店にバス乗って出かけてきた。2年ぶりぐらい?久々に行くとめっちゃ興奮するー!どこにどんなジャンルがあるのからどこの棚に行けばいいのかだいたい分かってきたから、むやみやたらと興奮しまくって店内をうろうろする……ことはなくなったけど、それでもやっぱり大量の本を見ると興奮する!あったら欲しかった本がなかったので、量的にはちょっぴり控えめかな。最後まで買おうかどうか迷った中野美代子さんの本、次に行った時にあったら忘れずに買うよ!
- 中野美代子『ゼノンの時計』
- 佐伯一麦『芥川賞を取らなかった名作たち (朝日新書)』
- 矢川澄子『わたしのメルヘン散歩 (ちくま文庫)』
- ベルトルト・ラウファー『キリン伝来考 (ハヤカワ文庫NF―ライフ・イズ・ワンダフル・シリーズ)』
- ジョージ・A・エフィンジャー『電脳砂漠 (ハヤカワ文庫 SF (992))』
- W・W・ジェイコブズ他『イギリス怪奇傑作集 (福武文庫)』
- フレドリック・ブラウン『天使と宇宙船 (1965年) (創元推理文庫)』
- H・R・ウェイクフィールド他『怪談の悦び (創元推理文庫 (555-01))』
10月末まで有効の10%割引券を頂いちゃったんだけど、誰か要りません〜?
ちなみに萬葉堂書店鈎取店初体験記はコチラ、前回の日記はコチラ。