古本2009

久々にBookOffでお買いもの

日下三蔵編『乱歩の幻影 (ちくま文庫)』 長野まゆみ『ユーモレスク』 岸本佐知子『ねにもつタイプ』 とても状態のいい単行本が105円コーナーにあったので、つい。『ねにもつタイプ』は来月文庫落ちするのよね。加筆やおまけがあるのかしら?解説が誰なのかも…

イーブックオフでお買いもの

鬼頭莫宏『ヴァンデミエールの翼(1) (アフタヌーンKC)』 鬼頭莫宏『ヴァンデミエールの翼(2) (アフタヌーンKC)』 西絅子『亀の鳴く声 (フラワーコミックス)』 その存在を知ってから、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

神保町ブックフェスティバルでの戦利品 その3

パトリシア・C・リーデ『消えちゃったドラゴン 魔法の森2 (創元ブックランド)』 『クリムト 金色の交響曲 (Shotor Museum) こちらは古本まつりで。どちらも「最近の本なのに、ええええ?半額以下で買えちゃっていいの!?」なお値段だった。ほくほく。 坂木…

神保町ブックフェスティバルでの戦利品 その2

ダランベールの夢―他四篇 (岩波文庫 青 624-2)作者: ディドロ,新村猛出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1958/06/05メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (7件) を見る 早川書房の隣のブースの岩波書店のブースにて。在庫僅少本ばかりが並んでる…

仙台旅行2日目の午前中は古本屋へGO!

仙台市科学館に行くダンナたち男性チームと別れて、私的今回の旅のメイン、萬葉堂書店鈎取店にバス乗って出かけてきた。2年ぶりぐらい?久々に行くとめっちゃ興奮するー!どこにどんなジャンルがあるのからどこの棚に行けばいいのかだいたい分かってきたから…

イーブックオフで衝動買い

澁澤龍彦『ペロー残酷童話集 (パサージュ叢書―知恵の小径)』 ジョー・ホールドマン『ヘミングウェイごっこ (ハヤカワ文庫SF)』 伊井 圭『啄木鳥探偵處 (創元推理文庫)』 “澁澤龍彦”と“ペロー残酷童話集”につられて衝動買いしたけど、結局は再録集だったから…

BookOffでお買いもの

江國香織『絵本を抱えて部屋のすみへ (MOE BOOKS)』 熊倉隆敏『もっけ(勿怪) 1 アフタヌーンKC』『もっけ(2) (アフタヌーンKC)』 碧也ぴんく『デアマンテ~天領華闘牌 1 (バーズコミックス ガールズコレクション)』 『もっけ』の舞台が大平あたりだと知り、面…

本日のお買いもの

多和田葉子『きつね月』 佐藤多佳子『一瞬の風になれ 第一部 -イチニツイテ-』 佐藤多佳子『一瞬の風になれ 第二部 -ヨウイ-』 佐藤多佳子『一瞬の風になれ 第三部 -ドン-』 アン・ファディマン『本の愉しみ、書棚の悩み』 イタロ・カルヴィーノ『くもの巣の…

本日のお買いもの 二軒目

アナトール・ル・ブラーズ『ブルターニュ幻想民話集』 アラン・ベネット『やんごとなき読者』 北村薫『北村薫のミステリびっくり箱』 小野不由美『ゲームマシンはデイジーデイジーの歌をうたうか』 近藤史恵『演じられた白い夜 (Jノベル・コレクション)』 大…

本日のお買いもの 一軒目

キース・ピータースン『暗闇の終わり (創元推理文庫)』 キース・ピータースン『幻の終わり (創元推理文庫)』 キース・ピータースン『夏の稲妻 (創元推理文庫)』 キース・ピータースン『裁きの街 (創元推理文庫)』 エドワード・D・ホック『サム・ホーソーンの…

BookOffでお買いもの

谷崎由依『舞い落ちる村』 栗原ちひろ『世界画廊の住人 (幻狼ファンタジアノベルス)』 倉橋由美子『大人のための残酷童話 (新潮文庫)』 天野ミチヒロ『放送禁止映像大全 (文春文庫)』 崎谷はるひ『少年人形 (SHYノベルス194)』 ダンナのために買ってあげたの…

実家からの帰り道、BookOffでお買いもの

松浦寿輝『そこでゆっくりと死んでいきたい気持をそそる場所』 三木笙子『人魚は空に還る (ミステリ・フロンティア)』 セバスチアン・ジヤプリゾ『シンデレラの罠 (1964年) (創元推理文庫)』 カフカ『カフカ傑作短篇集 (福武文庫―海外文学シリーズ)』 久世光…

本日のお届きもの

マーク・Z. ダニエレブスキー『紙葉の家』 きゃーーーー。ひそかに欲しかった本なので、思い切って買っちゃった。でも、絶版だったとは知らなかったな。

本日のお届きもの

内田春菊『クマグスのミナカテラ (新潮文庫)』 水城せとな『黒薔薇アリス 1 (プリンセスコミックス)』 安藤ゆき『不思議なひと (マーガレットコミックス)』 今、さりげなく関心があるのが南方熊楠のこと。「そういえば内田春菊が漫画で描いてた新潮文庫があ…

昨日、新古書店で買った本

日和聡子『火の旅』 ジェラルド・カーシュ『犯罪王カームジン あるいは世界一の大ぼら吹き』 長野まゆみ『海猫宿舎』 長野まゆみ『少年アリス―三月うさぎのお茶会へ行く』 長野まゆみ『夜のプロキオン (天球儀文庫)』 長野まゆみ『銀星ロケット (天球儀文庫)…

BookOffでお買いもの

小池昌代『裁縫師』 荻原規子『西の善き魔女外伝〈1〉金の糸紡げば (C・NOVELSファンタジア)』 荻原規子『西の善き魔女外伝〈2〉銀の鳥プラチナの鳥 (C・NOVELSファンタジア)』 シャーリン・マクラム『暗黒太陽の浮気娘 (ミステリアス・プレス文庫―ハヤカワ…

本日のお届きもの

レオノール・フィニ『夢先案内猫』 初版帯つき(当然旧カバー)のものを入手する。でも、あれ?こんなカバーだったっけ?(おい)「遊バックス」という叢書があったのね!またぞろぞろ欲しい本が増えてしまった(汗)。

BookOffでお買いもの

近代ナリコ『本と女の子 おもいでの1960-70年代 (らんぷの本)』 ラウラ・ガジェゴ・ガルシア『漂泊の王の伝説』 漁ったばっかりなのに、つい惰性でBookOffに行って探索。帯があったら良かったんだけど。でも『本と女の子』が入手できて嬉しい。購入の決め手…

落札本が届く

恩田陸『訪問者』 三浦しをん『神去なあなあ日常』 ヤフオクで落札した2冊が届く。さっそく読んでしまいたい。

BookOffでお買いもの

・恩田陸ら『執筆前夜―女性作家10人が語る、プロの仕事の舞台裏。 (ラセ)』 ・佐藤雅彦『毎月新聞』 300円 ・梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説∞インフィニティ (ソノラマノベルス)』ソノラマノベルス 105円 ・銀色夏生『庭ができました (角川文庫)』…

本日のお届きもの

倉橋由美子『幻想絵画館』 絶版だし図書館にも所蔵されてないと知ってから、欲しくて欲しくてたまらなかった本をヤフオクで無事落札。状態もよくてご満悦だったり。ほくほく。ただ『ポポイ』に登場する舞ちゃんが全編に渡って登場しているので、『ポポイ』読…

まだまだ本を買う

東直子『ゆずゆずり』 柴田元幸『それは私です』 金井美恵子『ノミ、サーカスへゆく』 イーブックオフでお買い物してしまった。このGW、本を買いまくり(汗)。今月になって何冊本が増えて、そのうち何冊が読めるんだか(滝汗)。

せっかくのETC割引だから、太平洋見にドライブ!

エリザベス・ボウエン『あの薔薇を見てよ―ボウエン・ミステリー短編集 (MINERVA世界文学選)』 トンマーゾ・ランドルフィ『月ノ石 (Modern & Classicシリーズ)』 ドナ・ジョー・ナポリ『野獣の薔薇園 (ファンタスティック・ラブ・シリーズ)』 『天外消失 (ハ…

一箱古本市に参加。売り子さんしてくる。いっぱい買ったー

ヴィヴィアン・ヴァンデ・ヴェルデ『六つのルンペルシュティルツキン物語 (創元ブックランド)』 イヴ・エンスラー『ヴァギナ・モノローグ』 嵐山光三郎『人妻魂』 小路幸也『キサトア』 輪渡颯介『掘割で笑う女 浪人左門あやかし指南 (講談社ノベルス)』 東…

帰り道、BookOffでお買い物

島本理生『君が降る日』 赤江瀑『虚空のランチ (講談社ノベルス)』 ローレンス・ブロック『泥棒は野球カードを集める―泥棒バーニイ・シリーズ (ハヤカワ・ポケット ミステリ)』 クリス・ウッディング『魔物を狩る少年 (創元推理文庫)』 平田俊子『ピアノ・サ…

BookOffでお買い物

スティーヴン・ミルハウザー『バーナム博物館 (白水uブックス―海外小説の誘惑)』 横尾忠則『横尾流現代美術―私の謎を解き明かす (平凡社新書)』 ライナー・チムニク『熊とにんげん (福武文庫―JOYシリーズ)』 倉橋由美子『あたりまえのこと (朝日文庫)』 水市…

BookOffでお買い物

デイヴィッド・イーリイ『ヨットクラブ (晶文社ミステリ)』 南條竹則編『地獄 英国怪談中篇傑作集 (幽クラシックス)』 レイ・ブラッドベリ『猫のパジャマ』 クラフト・エヴィング商會『アナ・トレントの鞄』 澁澤 龍子『澁澤龍彦との日々』 蒼井 上鷹『ホー…

本日のお届きもの

ジェフリー・フォード『シャルビューク夫人の肖像』 アルフレッド・ベスター『願い星、叶い星 (奇想コレクション)』 巖谷國士/文・桑原弘明/作品『スコープ少年の不思議な旅』 井上雅彦『夢魔たちの宝箱―井上雅彦の異形対談 (ダ・ヴィンチブックス―ダ・ヴ…

イーブックオフからのお届きもの

ほしおさなえ『恩寵』 倉橋由美子『毒薬としての文学―倉橋由美子エッセイ選 (講談社文芸文庫)』 入荷メール登録していた『毒薬としての文学』が入ったとご連絡いただいたので、「今度こそ誰かに先に買われる訳にはいかーん」でそそくさと注文。送料無料にす…

本日のお届きもの

金井美恵子『アカシア騎士団 (1976年)』 つい。どんな作品なのか気になっていた「アカシア騎士団」が読みたくて、単行本版をヤフオクで落札。『金井美恵子全短編』持ってるから、わざわざ買わんでも…と思ったけど、装丁が素敵だだったので。そう積むことなく…