神保町ブックフェスティバルでの戦利品 その3

 こちらは古本まつりで。どちらも「最近の本なのに、ええええ?半額以下で買えちゃっていいの!?」なお値段だった。ほくほく。

 神保町に行くと必ず立ち寄る古本屋さんで。「最近の本なのに、ええええ!こんなに安く買っちゃっていいの!?」なお値段だった。1冊、買おうかどうか迷った本があったんだけど、ぐっと堪えて次回に。その時まで、売れずに残ってますように。

 並んでる平凡社ライブラリーをチェックしていたら、堀江さんの本見っけ。「え?出てたんだ」奥付け見たら、今月10月の新刊だった(汗)。並ぶのが早すぎます。

 三省堂古書館がオープンしたというので、空いた頃を見計らって行ってみる。あの三省堂が古本まで売っちゃうのかと驚いたけどそうではなくて、何軒かの古本屋がそれぞれの棚を作って並べていたので、ちょっぴり拍子抜け。とはいえ、欲しかった本もあったのでお買いものしたけど。ジグソーハウスさんも出品されていたのか。
 古書館の次に行ったのが、一つ上の階にある神保町古書モール。古書かんたんむに行ってみたかったのよねえ。でも、どこにあるのか分からなくって断念してたので、絶好の機会だった。買ったのは、この2冊。

 手に入れることはないだろうと半ば諦めていた『小説幻妖 壱』が、しかもそう高くない値段で買えてめっちゃ嬉しい!バルテュス本は、本に呼ばれた(笑)。長男にゴジラ本も買い、買い物割引券までいただいてしまった。また行こうっと♪

 最後に寄ったのは東京堂書店のふくろう店。ここのふるほん文庫やさんが“3冊買うと、1冊無料でプレゼント”というので、頑張って4冊選んで買ってきた。ダブりが、あったようななかったような。なかったらいいなあ(汗)。

 いつの間のかはぐれた男性チーム(書泉グランデ6階の鉄の聖地で、DVDに鉄道本など買っていたらしい)と三省堂で落ち合ってから、生高橋葉介センセのサイン会の様子を眺めたり新刊本買ったり、また別の書店で駐車料金を2時間分無料にするために本を買ったんだけど、疲れちゃったので明日に回します(汗)。
 それにしても、いくら荷物持ちがいて車で来たからといって、我ながら買い過ぎたなあと思う。でも、どこを見ても本、本、本だらけという状況は、テンション上がったし楽しかったなあ。また来年も、家族揃って遊びに行こうっと!!