ダンナに買い物を頼む。よくお使いできました。
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/10/15
- メディア: コミック
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- 作者: 本の雑誌編集部
- 出版社/メーカー: 本の雑誌社
- 発売日: 2009/10/14
- メディア: 雑誌
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始まりは木曜日?帰宅した長男から「ウチのクラス、Nちゃんが今日からインフルエンザで休みなんだよ」なんて話を聞いて。その時は「へえーそうなんだ」まるっきり他人事で聞き流してたんだけど、夜になったら長男が頭が痛いと言い出すじゃないか。熱を測ったら微熱があって、結局翌朝になっても熱が下がらなかったので、学校休み。 でも、昼間は元気だったのよ。学校に欠席の旨連絡したら、教頭先生から診察を勧められたんだけど、熱もほぼ平熱だし、「自力で治す」なんて言えるぐらい元気だし。「今からでも遅くないから、学校に行って勉強してきたら?」そんな会話をしたぐらいだったんだから。
具合が急変したのが夕方から。気が付くとぐったりしてる。おでこが熱い。結局夜から38度を超す熱が出て、アイスノンで冷やしてもぜんぜん下がらないばかりか、土曜日の朝にはついに39度を超える熱が!!これはインフルに違いないと、かかりつけの医者に「インフルエンザかもしれないんですが、診てもらえますか?」電話連絡してから通院。簡易検査でインフル陽性が出て、新型インフルエンザに感染してることが判明。タミフル処方されて帰宅したのだった。
それからが大変。クラス担任に連絡したら「来週一週間は登校停止」と言い渡され、通学班の班長さんちに「インフルに罹っちゃったんですう。登校停止で来週一週間、休みますので」とご連絡。次男の幼稚園では、本人がインフルエンザに罹った時の対応法は考えていたようだけど、家族に患者が出た時の応対を考えていなかったらしく、最初は「本人が元気から登園させてもらって構いません」だったのに、少ししてから向こうから電話連絡があって「先生方みんなで話し合ったんですけど、喘息のお友達もいて、うつると困るので……」と次男も、別にインフル患者ではないのに長男と一緒に来週一週間登園禁止を言い渡されてしまった。とほほほほ。
土曜日からタミフル飲み始めて、翌日曜日にはアイスノン要らないぐらい熱も下がって元気にはなったんだけど、まだまだ病人。しかも異常行動(!!)するかもしれない恐れがあるから、2日間は保護者が目を離しちゃいけないらしい。仕方がないので買出しはみーんなダンナに任せて、私は長男とお留守番。行きたくてもリアル本屋に買い出しに行けないので、森薫さんのコミックスをダンナに買ってきて貰うことに。ただタイトルド忘れしちゃって「森薫のコミックスで、出版社がエンターブレインで、タイトルに乙一の乙っていう字がある。でもタイトルが分かんなくても本屋に行けば山積みされてるから、一発で分かるから!」で買ってきて貰ったといふ。こんだけいえば間違いようがないでしょ。でも買ってきてくれてありがとう!これから読むよ!
というわけで、世間の「新型インフルエンザワクチンの接種がうんぬん」騒動から、すっかり無縁になってしまった我が家なのであった。せっかくだから次男も罹っちゃわないかなー(おい)。それにしても来週登校したら学級閉鎖だった、なんてことだけには、お願いだからなりませんように。この2日間だけでも、母は大変(涙目)。早く自宅安静から解き放たれる今週金曜日にならないかしらーー!