2007-03-05から1日間の記事一覧
海馬が耳から駆けてゆく〈4〉 (新書館ウィングス文庫 114)作者: 菅野彰,南野ましろ出版社/メーカー: 新書館発売日: 2007/02/01メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (14件) を見る 作家菅野彰の筆が冴え渡る爆笑エッセイ。なぜごくごく普通に送…
富岡多恵子『湖の南』 30日 西村京太郎『知床 望郷の殺意』 22日 島本理生『大きな熊が来る前に、おやすみ』 30日 佐藤友哉『1000の小説とバックベアード』 30日 恩田陸『朝日のようにさわやかに』 30日 平山瑞穂『冥王星パーティ』 22日 蓮實重彦『「赤」の…
船戸与一『風の払暁 満州国演義1』 船戸与一『事変の夜 満州国演義2』 逢坂剛『相棒に手を出すな』 池澤夏樹『きみのためのバラ』 金原ひとみ『ハイドラ』 中江裕司『恋しくて』 今野敏『署長捜査』 保科昌彦『生還者』 日高敏隆『セミたちと温暖化』 ガルシ…
「波」2007年3月号 荒川洋治さんが日和聡子『火の旅』の書評を寄せてるー!と思ったら、6日のTBSラジオの番組内で、この作品を紹介されてましたな。 その他、気になる作品&書評は、宮本あや子『花宵道中』(書評/三浦しをん)、貫井徳郎『ミハスの落日』(…