本日の読書 菅野彰『海馬が耳から駆けてゆく』4巻

作家菅野彰の筆が冴え渡る爆笑エッセイ。なぜごくごく普通に送ってる日常が、こんなにも面白いのか。ってこの巻は、旅ネタだけでなく病気ネタもてんこもりで、笑ってる場合じゃないんだけど(ヤバイ、ヤバすぎるよ、菅野さん、、、)。
 個人的には「厄年」「花粉症デヴュー」「ニャン太のお友達」の巻でございました。
 旅の頼れる友、月夜野嬢の活躍がきらりと光る。この活躍が次の巻で…なのですね。5巻に期待大!ぷぷぷ。