ひさびさ(?)に本の買出し

 先月、タイミングを外して取りにいけなかった定期購読の雑誌を受取りに新刊書店に行く。
 「図書館に入るかな?買おうかどうか迷うなあ」しばし新刊コーナーで迷ったものの「えいッ!やッ!」で買っちゃった♪>小林泰三古川日出男の新作。
 そうそう、見た目よりずっと軽いのよね〜>『ボディ・アンド・ソウル』。で、面白かったんでしたっけ?
 新聞の特集ページを読んで、ちょっと気になっていた『おおきく振りかぶって』。たまたま書店でこの本の事を憶えていて、しかも1巻2巻ともあったから、買っちゃった。『バッテリー』なノリで面白いって聞いたんだけど、読むのがとても楽しみ楽しみ(*^^*)。
 「広告批評」9月号の表紙は新潮社のYonda?クン。どうやら特集が「Yonda?ってナンだ」。初登場から今年で8年目の夏(もう!!)を迎えたYonda?クンの魅力に迫っちゃうらしいっす。97年から今年までの全広告グッズが全掲載されているのが嬉しい(*^^*)。帯、シール貼り用の台紙に、しおり、投げ込みちらしに日めくりカレンダーまで!!スゴイ!!壮観ですう(でも、Yonda?絵本の中身まで紹介してしまうのはいかがなものか)。Yonda?クンの週めくりカレンダー*1が欲しいなあ。よし。来年のカレンダーはYonda?クンにするぞ!100%ORANGEに、本上まなみ永江朗らのインタヴューもあって、今月号の「広告批評」も読みどころ満載かも。
 で、結局、まとめて6冊「こどものとも」を買ってきたんですが、チビに好評だったのは「いっちゃんのでんしゃ」ではなく「わたしはせいか・ガブリエラ」だったりします。日本語とスペイン語比較文化しているのが面白かったらしい。私が日本語でママを担当、ダンナがスペイン語でパパを担当し、チビを真ん中に挟んで読み聞かせしたから、ちょっと疲れた(笑)。選択スペイン語の人間がいると、こーいう時に便利ですな(笑)。私はドイツ語だったけど…(遠い目)。どちらかというと、ラテン語の方が得意です(って、ローマ字だし、発音しないし^^;)。 

*1:10月8日新潮社より発売だそう