古本2008
イアン・バンクス『蜂工場 (集英社文庫)』 クリスチアナ・ブランド『ジェゼベルの死 (1979年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)』 カズオ・イシグロ『日の名残り (中公文庫)』 ジョナサン・キャロル『沈黙のあと (創元推理文庫)』 ガース・ニクス『ライラエル―氷の…
ジュール・シュペルヴィエル『火山を運ぶ男 (1980年) (妖精文庫〈24〉)』 レオノーラ・カリントン『「美妙な死体」の物語 (1981年) (妖精文庫〈28〉)』 『海に住む少女 (光文社古典新訳文庫)』を読んだら他の著作も読みたくなって、妖精文庫のレア本『火山を…
シオドア・スタージョン『不思議のひと触れ (シリーズ 奇想コレクション)』 白鳥賢司『模型夜想曲』 竹本健治『虹の獄、桜の獄』 いろいろと衝動買い。私から私への誕生日プレゼントということで。ほくほく。ずっと欲しくてたまらなかった『虹の獄、桜の獄』…
樹なつみ『朱鷺色三角(トライアングル) (第1巻) (白泉社文庫)』 樹なつみ『朱鷺色三角(トライアングル) (第2巻) (白泉社文庫)』 樹なつみ『朱鷺色三角(トライアングル) (第3巻) (白泉社文庫)』 樹なつみ『パッション・パレード―朱鷺色三角 2 (第1巻) (白泉社…
恒川光太郎『草祭』 新刊で買おうかどうかずっと迷って迷って、結局、ヤフオクで入手してしまいました(汗)。つ、次こそは必ず!せっかくだから図書館で借りてた本ではなく、こちらで読書しようかな。
ピーター・トレメイン『アイルランド幻想 (光文社文庫)』 鴻巣友季子『明治大正 翻訳ワンダーランド (新潮新書)』 小川洋子『密やかな結晶 (講談社文庫)』 東京の品揃えが豊富な書店に行くたびに探していたのになく、ネット書店だと24時間発送じゃないからい…
毎年恒例、BookOffの隣にあるコインランドリーにホットカーペットカバーを洗濯しに行って、ついでに本も(駄菓子も)買ってきちゃった。 ポール・ギャリコ『雪のひとひら (新潮文庫)』 モーパッサン『モーパッサン怪奇傑作集 (福武文庫)』 近代ナリコ『FOR L…
本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (講談社文庫)』 浅野いにお『虹ヶ原 ホログラフ』 久々にBookOffに行ったけど、欲しい本がさほどなくて買えなかった。でも最近本を買いまくりなので(汗)、このぐらいでいいのかも。
J.M. スコット『人魚とビスケット (創元推理文庫)』 マルコス M.ビジャトーロ『殺人図像学 (創元推理文庫)』 木々高太郎『人生の阿呆 (創元推理文庫)』 アレン・カーズワイル『形見函と王妃の時計 (海外文学セレクション)』 東京創元社のブースで。文庫本は1…
J・K・ジェローム『ボートの三人男 (中公文庫)』 小川洋子『寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫)』 A・フランク『増補新訂版 アンネの日記 (文春文庫)』 カルロス・ルイス・サフォン『風の影 (上) (集英社文庫)』 カルロス・ルイス・サフォン『風の影 (下) (…
yom yom (ヨムヨム) 2008年 10月号 [雑誌] Bibulyの探し物交換で譲っていただく。私の提供本と、果たしてバーターになったものか、、、すみませんすみません。でもありがとうございました♪ 特集「犬と猫と文学と」、掲載されている犬猫の写真を見ているだけ…
「ユリイカ 特集・倉橋由美子」 笙野頼子『太陽の巫女』 小池昌代『ルーガ』 藤野可織『いやしい鳥』 中田永一『百瀬、こっちを向いて。』 夢野久作『爆弾太平記 (現代教養文庫 885 夢野久作傑作選 5)』 遠藤寛子『算法少女 (ちくま学芸文庫)』 「ユリイカ20…
ポール・ギャリコ『七つの人形の恋物語』 種村季弘『ドイツ幻想小説傑作集 (白水Uブックス (72))』 池澤夏樹『見えない博物館 (平凡社ライブラリー)』 綾辻行人『緋色の囁き (講談社文庫)』 森奈津子『西城秀樹のおかげです (ハヤカワ文庫 JA)』 セバスチア…
イーデス・ウォートン他『ざくろの実―アメリカ女流作家怪奇小説選』 A・E・W・メイスン『薔薇荘にて 世界探偵小説全集 1』 旅行の最終的な買い出しに行って、BookOffにも寄り道する。 こないだ新刊書店で見かけて、ちょっと気になってチェック入れた『ざくろ…
某SNSの100冊文庫企画でオススメされた本を買い出しに、ご近所のBookOffにお買いものしに行く。 ローレンス・ノーフォーク『ジョン・ランプリエールの辞書 (海外文学セレクション)』 P.G.ウッドハウス『エムズワース卿の受難録 (P・G・ウッドハウス選集 2)』…
山田章博『すうべにいる―山田章博カラー画戯集』 トジツキハジメ『前略 (GUSH COMICS)』 「マンガ・エロティクス・エフ vol.47 (47)」 買い損なった「マンガ・エロティクス・エフ vol.47」オノ・ナツメ特集号が買えて嬉しい。トジツキハジメ、新刊書店にも新…
ジョナサン・キャロル『パニックの手―ジョナサン・キャロル短編集〈1〉 (海外文学セレクション)』 ロバート・R. マキャモン『少年時代〈上〉 (文春文庫)』 ロバート・R. マキャモン『少年時代〈下〉 (文春文庫)』 皆川博子『総統の子ら (下) (集英社文庫)』 …
シャーリイ・ジャクスン『こちらへいらっしゃい (1973年) (世界の短篇)』 読みたくて欲しくてたまらなかったこの本を、ヤフオクで入手。嬉しい〜(はあと)。さっそくはしがきに“文学史上もっとも短いショート・ストーリーのひとつ”とあった「ジャニス」を読…
東直子『さようなら窓』 スーザン・ケイ『ファントム〈上〉 (扶桑社ミステリー)』 スーザン・ケイ『ファントム〈下〉 (扶桑社ミステリー)』 盛田隆二『夜の果てまで (角川文庫)』 イーブックオフで買い物した本が届く。東さんの本、図書館にリクエストするの…
堀晃『遺跡の声 (創元SF文庫)』 樋口有介『木野塚佐平の挑戦だ (創元推理文庫(国内M))』 内田百けん『間抜けの実在に関する文献 (福武文庫)』 ギョーム・アポリネール『1万1千の鞭 (河出文庫)』 シャーリイ・ジャクスン『山荘綺談 (ハヤカワ文庫 NV 18 モ…
西崎憲『怪奇小説の世紀 第1巻 夢魔の家』 ブックフェアで絶版で入手できなかった「怪奇小説の世紀」第一巻を無事入手する。収録作家で唯一名前を知っていたのがエリザベス・ボウエンで、彼女の作品が収録されているから、このシリーズが欲しかったんだ私。 …
綾辻行人『深泥丘奇談 (幽BOOKS)』 池内紀『ちいさなカフカ』 奥泉光『新・地底旅行』 井辻朱美『ファンタジーの森から』 井辻朱美『ファンタジーの魔法空間』 アン・ローレンス『幽霊の恋人たち―サマーズ・エンド』 皆川博子『炎のように鳥のように (偕成社…
黒娜さかき『恋の口火 (TENMA COMICS EDGE COMIX)』 7編収録された作品集。表題作を始めとする健一と悟郎の連作シリーズが断然好み。こんな風にBL人生を描いた作品て、なかなかないよなあ。できることなら破綻部分が読みたかったけど。最後のSFぽい話も切な…
黒田硫黄『茄子 (3) (アフタヌーンKC (314))』 桂明日香『螺子とランタン (角川コミックス・エース)』 桂明日香『BLOOD+(1) (カドカワコミックスAエース)』 登録していた『茄子』3巻が入荷したと連絡がきた。イーブックオフで開催中の「ちょうど3点で送料無…
由貴香織里「伯爵カインシリーズ」全部で13冊 由貴香織里『残酷な童話たち (花とゆめCOMICS)』 由貴香織里『砂礫王国 (花とゆめCOMICS)』 由貴香織里『螺子 (花とゆめCOMICS)』 ついに(今頃になって?)私も伯爵カインシリーズを初体験!2巻まで読んだけど…
村田栞『光の精煉師ディオン―旅立ちの朝は君と (角川ビーンズ文庫)』 村田栞『光の精煉師ディオン―初任務は秘密の修業 (角川ビーンズ文庫)』 村田栞『光の精煉師ディオン―潜入捜査は怪盗と (角川ビーンズ文庫)』 イラストが岩崎美奈子さんなところに一目惚れ…
皆川博子『冬の旅人』 翔田寛『消えた山高帽子 チャールズ・ワーグマンの事件簿 (ミステリ・フロンティア)』 イーディス・ネズビット『ドラゴンがいっぱい! (講談社青い鳥文庫)』 ウイリアム・アイリッシュ『幻の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 (HM 9-1))』 ウ…
ウンベルト エーコ『前日島』 『本からはじまる物語』 エリザベス・ボウエンほか『猫は跳ぶ―イギリス怪奇傑作集 (福武文庫)』 久世番子『暴れん坊本屋さん(2) (ウンポコ・エッセイ・コミックス)』 喜国雅彦、国樹由香『メフィストの漫画』 由貴香織里『妖精…
プリーストほか『アンティシペイション (サンリオSF文庫)』 図書館で借りて読んだもののどうしても手元に欲しくて、某ネット書店にて注文。今日届く。 それにしても昔のサンリオSF文庫をどこかで復刊してくれないですかね。結構、いい値段で買いましたぜ(涙…
小島はるみ『ヘルマフロディテの体温』 飛鳥部勝則『冬のスフィンクス (光文社文庫)』 草川為『ガートルードのレシピ 第5巻 (花とゆめCOMICS)』 一之瀬綾子『姫式家族計画 (ディアプラス・コミックス)』 イーブックオフで頼んだ本が、また今日も届く。小島は…